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部会長 宮下 新司さん
協議会の活動を通じて、地区住民が地域のすばらしさを再確認できるよう、上田藩時代から上田を北側から支えて北部地区の文化・歴史の魅力を、掘りおこし、未来に引き継いでいく。
・地域の資源の掘りおこしと踏査を地区住民だけでなく、地区外の住民の支店も取り入れる。
・企業の支援、大学生と連携して、ITC技術の活用に取り組む。
・掘り起こした地域の資源や伝統文化を「地域の記憶」として記録する。
・「地域の記憶」をICT技術も活用して、地域内外に積極的に発信する。
・記録・発信は、超高齢化社会であることも配慮し、情報活用手段の格差で取り残される者がない方法も検討する。
・掘り起こした地域の文化・歴史について、部会の活動の成果をフィードバック するため公民館分館活動とも連携する。
・地区住民が参加する伝承行事(祇園祭など)は、自治会とも連携し、少子化の 時代においても持続可能なあり方を探る。
・伝統文化(房山獅子など)を保存・敬称する関係団体等と協力し、後継者確保 のため方策を探る。
・歴史的建造物や史跡を所有、管理する関係団体の理解を得て観光資源としても 捉え、地域内外との交流を深める。
北部地区の忘れ去られてはいけない文化・歴史を守り、継承し、発展させ、誇れ る郷土となるよう魅力アップを目指した学習を実施
(1)地区内の現地視察による学習
山口地区:白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)、かつての北国街道ルート 等
新田地区:大輪寺、海禅寺、呈蓮寺、二子塚、八幡社 等
上川原・川原柳地区:愛宕神社、「瓦焼」
(2)フォトコンテストに向けての学習
(1)第1単元 6月16日(10名)、6月28日(10名)
事前学習:iphone、スマートフォンでカメラを使おう。
学習会:歴史の古帰り、インターネット、アカウント、SNSについて、アオウリヲダウンロードしてみましょう。
(2)第2単元 7月14日(11名) 7月26日(8名)
学習会:セキュリティについて、Instagramのアカウント作成、投稿してみよう。
(3)第3単元 8月19日(6名) 8月30日(8名)
学習会:フォトコンテストのスケジュール共有、フォトコンテストに向けてのイメージ共有、「時代はデジタル化」
(1)実施に向けた学習(主にデジタル武運やの知識)
(2)公募:北部地区の文化・歴史に関する文化・歴史に関係する分野の写真を一般公募。学校にも参加を呼びかけを行ない学校との〈連携〉をはかる。
(3)フォトコンテスト評価・表彰:魅力ある作品を表彰する。
(4)ガイドツアー
(1)フォトコンテスト公募
期間:2022年11月1日~2023年2月14日
(2)フォトコンテスト評価・表彰
①応募の状況
応募総数=146
#上田市北部まちづくり2022=56
#上田市北部まちづくり風景2022=59
#上田市北部まちづくり文化歴史2022=31
②審査日=3月14日(火)
③表彰については、SNSにて被表彰者に通知し、返答あり次第、表彰を行なう。
④表彰結果
・風景部門=3作品(内:会長賞1作品)
・文化歴史部門=3作品
・他、風景特別賞=1作品 文化風景部門=1作品
⑤内容:秋の紅葉、米の収穫、秋祭り、正月行事等古くからの建造物、神社、寺、烏帽子岳、太郎山 等
(1)インスタグラム(Instagram)を活用したフォトコンテストの実施(継続事業)
①実施予定時期:春・夏ヴァージョンを予定
②実施に向けた学習(主にデジタル分野の知識をTWIで)
※TWI=Training With Industry
③公募:北部地区の文化・歴史に関する分野の写真を一般公募、チラシ、新聞、報道等で呼びかけ。学校にも参加を呼びかける。
④応募作品の表彰
⑤作品をプリントアウトした「リアル展示」を検討。スマートフォン利用者以外にも北部地区の魅力を伝えたい。
⑥ガイドツアー(実施時期:秋ごろ)を予定
地域住民にとって誇りある地域となるように下記の事業を実施
(1)調査事業
①地域や学校に埋もれている北部地区の文化・歴史資産を調査
(2)学習事業
①北部地区の文化・歴史を守り、継承し、発展させ、誇れる郷土としての魅力アップを目指した学習事業
6月10日(土) 写真:保命水前にて
第1回目のまち歩き:文化・歴史資産の掘り起こしを行ないました。
保命水(柳町)~紺屋町~八幡社~賑町(赤松小三郎生家、真田信政屋敷、中村座)~木町(稲荷、木戸跡)~スズラン通り(原町)~鑓町~警察跡~六段小路~小林区署跡 等々