上紺屋町

自治会長　掛山　稔さん

上田市中央西1丁目１５－１

北国街道沿いに位置し東の柳町と西の下紺屋町に挟まれた地域です。また、国道１８号線を境に南北に大きく分かれています。

町の歴史

天正 11 年（1583）真田昌幸が上田城築城開始に城下町を整備、慶長 10年（1615）に鍛冶町とともに紺屋町成立。上田紬の染色をささえた紺屋から明治期以　降は製糸業に移行。昭和は5年旧公会堂を建設、95年ぶりに令和元年に現公会堂　を新築。

町の自然

町内を東西に流れる矢出沢川は、昔紺屋の染物を晒すことに使用されました。

地域活動

年間行事

1月10日前後
どんど焼き
（下紺と合同実施）
4月
八幡神社春の例大祭
（下紺と合同実施)
7月　祇園祭参加
8月
八幡神社で盆踊り
（下紺と合同実施）
11月　文化祭
12月　餅つき

自治会活動

5月・10月　矢出沢川の草刈清掃
11月以降　八幡神社の落ち葉清掃

サークル

毎月第三水曜　いきいき体操教室
毎月第二土曜日
こんや会（自治会活動、祇園祭運営協力）開催

移住する方に向けて

自治会運営の協力組織としてこんや会がありますが、メンバーの半数が上田市以外からの転入者です。転入者に聞くと色々な市町村を見て決めたとの聞いています、駅に近く小中高学校にも近く、病院・スーパーマーケット等が近くにあるというのが魅力と言っております。まち、住民が他地区からの転入者を大いに歓迎している事が大きいと考えます。

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