何をお探しですか?
文字サイズ
LANGUAGE
上川原柳町・下川原柳町・愛宕町・鍛冶町・上鍛冶町・上房山
・下房山・柳町・新田・山口・上紺屋町・蛇沢の情報サイト
menu
何をお探しですか?
文字サイズ
LANGUAGE
北部地域ソフトボールリーグは、本年、創立50周年という大きな節目を迎えることができました。
この半世紀の歩みを支えてくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。選手としてグラウンドに立たれた方々、リーグ運営に尽力してくださった皆様、地域から温かい応援を寄せてくださった方々、そして何よりも日々の活動を支え続けてくださったご家族の皆様。皆様のお力添えがあってこそ、北部リーグはここまでの歩みを進めてこられました。

本リーグの発足は、昭和54年に長野県で開催された「やまびこ国体」を契機とし、地域のスポーツ熱が高まるなかで自然に生まれました。各自治会単位で集まった仲間たちが協力し合い、グラウンドで汗を流しながら、地域の一体感を育んできたのです。
近年は、高齢化の影響や競技人口の減少などからチームの継続も難しくなってきています。それでも、私たちは「地域に住んでいるからこそつながれる場所」として、このリーグが果たしてきた役割に価値を見出し、次の世代へとその魅力と精神をつないでいきたいと考えています。
たとえソフトボールや野球の経験がなくても、一緒に汗を流し、声を掛け合う時間は、きっと地域との温かなつながりを生むきっかけになります。
このページをご覧いただいた皆さま、よろしければぜひ、日曜の朝、北小学校の校庭をのぞきに来てみてください。プレーしている姿を観るだけでも構いません。お越しいただければ、私たちが笑顔でお迎えいたします。
今後とも北部地域ソフトボールリーグを、どうぞよろしくお願いいたします。

会長 田守正彦
| 年度 | 出来事 | リーグ優勝チーム |
|---|---|---|
| 1976年(昭和51年度) | ・愛宕町クラブ・鍛治町ソフトクラブ・下房山クラブ・新田クラブの4チームで、北部リーグ発足 | |
| 1977年(昭和52年度) | ・北部地区ソフトボール大会開催 【Aグループ】 優勝:鍛治町 準優勝:新田A 【Bグループ】 優勝:新田B 準優勝:上川原柳町 | |
| 1978年(昭和53年度) | 親馬会(馬場町)北部リーグ加盟、参加5チームとなる | |
| 1979年(昭和54年度) | ・大星クラブ・上川原柳クラブ北部リーグ加盟、参加7チームとなる ・50歳以上のナイターソフト大会始まる。 ・新屋・常磐城チーム参加(2年間のみ) | 鍛治町 |
| 1980年(昭和55年度) | ・大星クラブB・上川原柳クラブB北部リーグ加盟、参加9チームとなる ・第2回全日本壮年ソフトボール大会にリーグ選抜チーム「上田北斗」で県大会準優勝 | 鍛治町 |
| 1981年(昭和56年度) | ・山洋電気ソフトクラブ北部リーグ加盟、参加10チームとなる ・第1回上田市壮年リーグ・クラス別大会始まる | |
| 1982年(昭和57年度) | ・川房クラブ北部リーグ加盟、参加11チームとなる ・市民総合体育体会に北部より7チーム参加 | 上川原柳 |
| 1983年(昭和58年度) | ・第3回 長野県知事杯 | 上川原柳 |
| 1984年(昭和59年度) | ・第4回リーグ別秋季大会にて北部リーグ優勝 | 上川原柳 |
| 1985年(昭和60年度) | ・北上田クラブ(大星クラブB)・上川原ヤンキース(上川原柳B)チーム名改名 | 新田 |
| 1986年(昭和61年度) | ・北部リーグ10周年記念事業 第3回東信ソフトボール大会上田北斗優勝 | 上川原柳・新田(同率) |
| 1987年(昭和62年度) | 新田 | |
| 1988年(昭和63年度) | ・北部60チーム、北部リーグ内に設立 | 上川原柳 |
| 1989年(平成元年度) | ・上田ソフトボール協会当番チームを勤める | 新田 |
| 1990年(平成2年度) | ・市内リーグ対抗秋季大会 上田北斗 優勝 | 新田 |
| 1991年(平成3年度) | ・市内リーグクラス別大会 Aクラス優勝 新田 Dクラス優勝 鍛治町 | 上川原柳 |
| 1992年(平成4年度) | ・山口チーム北部リーグ加盟、参加12チームとなる ・外野グランドに固定のバックネットを設置・北小校庭にナイター設備完成 | 新田 |
| 1993年(平成5年度) | ・市内リーグクラス別大会 Cクラス優勝 北上田 ・第16回ナイターソフトボール一般 優勝:上川原柳 | 新田 |
| 1994年(平成6年度) | ・市内リーグクラス別大会 Bクラス優勝 大星 Dクラス優勝 川房 | 新田 |
| 1995年(平成7年度) | ・北部20周年記念準備員会発足 ・市民総合ソフトボール大会 優勝:上川原柳 | 北上田 |
| 1996年(平成8年度) | ・北部20周年記念祝賀会 ・第11回壮年春季県大会出場 ・上田KYクラブ。新田クラブ出場 | 新田 |
| 1997年(平成9年度) | 鍛治町 | |
| 1998年(平成10年度) | 鍛治町 | |
| 1999年(平成11年度) | 新田 | |
| 2000年(平成12年度) | 新田 | |
| 2001年(平成13年度) | 新田 | |
| 2002年(平成14年度) | 新田 | |
| 2003年(平成15年度) | 新田 | |
| 2004年(平成16年度) | 上川原柳B | |
| 2005年(平成17年度) | 上川原柳B | |
| 2006年(平成18年度) | 上川原柳B | |
| 2007年(平成19年度) | 鍛治町 | |
| 2008年(平成20年度) | 鍛治町 | |
| 2009年(平成21年度) | ||
| 2010年(平成22年度) | 山口 | |
| 2011年(平成23年度) | 山口 | |
| 2012年(平成24年度) | 山口 | |
| 2013年(平成25年度) | 愛宕町 | |
| 2014年(平成26年度) | 山口 | |
| 2015年(平成27年度) | 山口 | |
| 2016年(平成28年度) | ・40周年記念式典・北小奉仕作業・記念誌 | 山口 |
| 2017年(平成29年度) | ・人員不足のため鍛治町チームが退会 | 下房山 |
| 2018年(平成30年度) | ・20代選手の登録について、理事会で検討するも、下房山チームが退会 | 下房山 |
| 2019年(令和元年度) | ・コロナ禍で3月から一切の活動が中止になる | 山口 |
| 2020年(令和2年度) | ・親睦試合として3試合のみ開催するも、北小へのチームごとの使用者届・用具の消毒 ・試合開始・終了挨拶は塁線上で整列など、模索を繰り返した。 ・山洋チーム不参加 | コロナ禍のためリーグ中止 |
| 2021年(令和3年度) | コロナ禍のためリーグ中止 | |
| 2022年(令和4年度) | コロナ禍のためリーグ中止 | |
| 2023年(令和5年度) | ・フルチームによる久しぶりのリーグ戦開始 | 大星 |
| 2024年(令和6年度) | ・暑さ対策で、7月、8月のリーグ戦を休止するも、グランドの雑草が伸び放題で、お盆後に全チームでの草刈りを実施する。 | 山口 |
| 2025年(令和7年度) |
愛宕町ソフトは、上田北部地区ソフトボールリーグ発足時の4チームの1つとして愛宕町自治会の支援を受け、北部リーグで活動しています。
平成23年度からの2年連続の準優勝を経て、平成25年度には悲願の初優勝を全勝でかざり、少数精鋭のチームづくりの完成をみました。
以来、苦節10年、年ごとに老朽化が進み、メンバーの動きを見れば往時の面影も残り少なくなって来ていましたが、近年は新たなメンバーも加わり、死んだふりをしながら虎視眈々と次の棚からぼた餅を狙っているところです。
チームの基本理念は、「伸び伸び、楽しく、無理せず安全にソフトボールに親しむ」なので、これまでどおりに、プレーで魅せるか、笑かすネタを作るよう務めて行く所存です。
愛宕町ソフト
監督 倉科功

| 氏名(年齢) | プロフィール |
|---|---|
| 角田 静雄(75) | チームの御意見番。水戸黄門みたいな存在。 |
| 倉科 功(66) | 監督:チーム最強バッターの面影を残す。一塁までは走れない。 |
| 金井 領史(61) | 会計係:金の力を借りて出場機会を窺う。 |
| 廉澤 章(61) | チームNo1選手。だが、最近、時どき動きが怪しげ。 |
| 針山 栄司(59) | たまにセカンドでファインプレーを見せ、周りを驚かせる。飲み会でも力を発揮。 |
| 佐藤 厚(59) | 部長:事務処理および補助金獲得に尽力。チームNo1パワーヒッター。 |
| 田中 健一(57) | ピッチャーも出来る。なかなかの曲者。 |
| 工藤 大(57) | 絶対安定(安静?)の好守備、好打者。 |
| 香山 知生(53) | ソフトボールよりスキーに精通。上田市〇〇スキー部監督。 |
| 小林 正樹(52) | チームNo1スピードスター。集合時間にも、いつも早い。全てに早いのがお好き。 |
| 大島 修(51) | 安定のショート守備と打撃もパワフル。今やチームの主力。 |
| 内田 洋(51) | チームの絶対的エース。袋町でも絶倫的エース!その力をグランドでも見せてくれ! |
| 小林 宏一(50) | 最近は故障等でガタつき始めた。甦れ!、軽やかなプレー。 |
| 関 宏典(49) | 和製、(夜の)トラウト。最近ケガが多いのも、トラウトの真似か? |
| 堀口 幸一(45) | 期待の大型新人。砂地に脚を取られても持ち堪えられるチームでは稀有な筋力。 |
| 武井 良樹(45) | キャッチャーで攻守の要。最近、東日本の街々に拠点を築き、楽しんでるらしい。 |
| 成沢 幸一(42) | キャプテン:万年1番バッター。レフトの守備は笑かすのに余念がない。 |
| 小林 海斗(24) | 大谷を超える40年間の大型契約を愛宕町と結んだスピードスターjr。 |
北部リーグ創立50周年おめでとうございます。
リーグ立ち上げからこれまでに係わった皆様には心より感謝申し上げます。
さて、山口チームはおよそ45年前に結成され当時は神科リーグで活動していましたが、約40年前、学校の通学区変更に伴い神科リーグから北部リーグへお世話になる事となりました。
移籍当初は北部リーグのレベルの高さに只圧倒され毎年下位低迷が続きました。
が、とある試合での大敗を機に当時のバッテリーが一念発起、リベンジを果たすべくビニールハウスまで借りての猛練習が始まり、夏の暑さ、冬の寒さにも負けず日々の練習を続けそれに引っ張られるように野手陣も奮起することでチーム戦力が向上し、我がチームも2010年に悲願のリーグ戦初優勝を果たすことが出来ここからAクラスへの仲間入りができました。
その後はリーグ戦3連覇を2回、ある年には上田市の3大会(クラス別大会,一般男子選手権大会,市民総合体育大会)全てに優勝+リーグ戦も優勝し上田市内ソフトボール大会のグランドスラムを達成した素晴らしい年もありました。(年間での市内3大会制覇は多分山口だけと思われます)
今の山口チームは素晴らしい投手陣,そして強力打線で自他ともに強豪といわれるチームに成長できました。
が、現在の北部リーグは各チームも力を付け、どこが優勝するか分からない群雄割拠の中、緊迫した試合を日々送っています。
最期にここまで山口ソフトボール倶楽部に携わって来て頂いたOBの皆様のご支援,ご協力において今の山口ソフトボール倶楽部がある事に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
山口ソフトボール倶楽部
監督 金井健治

| 年 | 成績 | コメント |
|---|---|---|
| 1980年 | 神科リーグにて結成 | Aクラスで活動 |
| 1989年 | 北部リーグへ移籍 | 北部リーグのレベルの高さに驚愕 毎年Cクラスの低迷期が続くが楽しく活動 |
| 2010年 | リーグ初優勝 | |
| 2011年 | 2回目 優勝 | Aクラスへの仲間入りを果たし山口黄金期スタート |
| 2012年 | 3回目 優勝(3連覇) | |
| 2014年 | 4回目 優勝 | |
| 2015年 | 5回目 優勝 | 市内3大会も制覇しリーグ優勝合わせ年間で4冠を達成!! |
| 2016年 | 6回目 優勝(3連覇) | |
| 2019年 | 7回目 優勝 | ◎各チームも力を付けてきて群雄割拠の北部リーグ |
| 2024年 | 8回目 優勝 | 市民総合大会 優勝 |
| 2025年 | ??? |
北部リーグ創立50周年、おめでとうございます。
山洋ソフトクラブは、唯一の企業チームとして北部リーグに加入させていただいています。
こうして活動ができるのもリーグ会長をはじめとする役員、理事の方々また各チームの皆様のご理解があってのものだと感謝いたします。

我々は、各工場(神川・富士山・築地・テクノロジー)の選抜チームです。
そのため、チームとしての練習はできないため地元チームで調整しているのが現状です。
ここ10年、世代交代しながらチーム人数に変化はありませんが、会社都合・地元チーム所属での活動がリーグ戦日程と重なると人数集めに苦しんだためか?昨年度は、不甲斐ない成績であったことにチーム全員悔やんでいます。(特に、S主将)
リーグ戦を通じ各チームの皆様との交流を深めることも一つの楽しみです。
諸先輩(OB)方が築き上げてきた”山洋ソフト”をいつまでも存続させていきたいと思います。
今後の目標としては、リーグ戦「初優勝」を目指します。
最後に、北部リーグの益々の発展をお祈りいたします。
山洋ソフトクラブ
監督 荒井孝司

| 背番号 | 氏名 |
|---|---|
| 30(9) | 荒井 孝司(監督) |
| 10(1) | 関口 裕紀(主将) |
| 12 | 田中 正和(部長) |
| 5 | 伊藤 繁 |
| 6 | 三浦 武志(リーグ理事) |
| 8 | 深井 正巳(リーグ理事) |
| 11 | 大藪 正和 |
| 15 | 鈴木 佳威 |
| 16 | 笠原 康之 |
| 17 | 山口 政裕 |
| 19 | 木村 成秋 |
| 21 | 平林 政徳 |
| 22 | 楜澤 恒二 |
| 23 | 滝沢 美幸 |
| 24 | 堀場 恵美 |
| 26 | 元木 雅幸 |
| 27 | 小市伸太郎 |
| 28 | 坂井 直樹 |
北部リーグ設立50周年、誠におめでとうございます。
上川原柳ソフトボールチーム全員でお祝い申し上げます。
上川原柳ソフトボールチームは、上川原柳町を拠点とする地域密着型のソフトボールチームです。
地域の親睦や健康増進を目的に活動しており、自治会のサークル活動の一環として「ソフトボール同好会」が存在します。 この同好会は、地域の行事や大会に積極的に参加し、地域住民との交流を深めています。
その始まりは昭和51年、北部リーグが4チームにより発足した際、愛宕町チームの一員として参加した上川原柳地区の40歳以上の有志たちによるものでした。
昭和54年には「上川原クラブ」として正式に北部リーグに加盟し、地域での本格的な活動をスタートしました。
昭和57年には念願のリーグ初優勝を果たし、その勢いのまま3連覇を達成。以降、クラブの勢力は拡大し、昭和60年にはメンバー数の増加に伴い、チームを「上川原柳」と「ヤンキーズ」の2チームに編成し、リーグへ登録しました。「上川原柳チーム」は今の「Aチーム」の元となるチームですが、その後昭和61年・63年・平成3年と優勝を遂げ、その強さを誇ってきました。そしてチーム名は時代とともに変遷を重ねてきましたが、選手層が変わった平成16年から18年には、当時の「Bチーム」(現在の「Aチーム」)が3連覇を成し遂げました。現在でも「Aチーム」と「Bチーム」が活動を継続していますが昨今は、チーム人数が少なくなり3連覇以降優勝が無く、厳しいチーム事情ですが、何とか工夫して北部リーグに参加しています。
尚、今年は50周年という記念すべき年に運営の当番チームとして、事務局と共に全員で取組んでいく所存でありますので何卒、よろしくお願いいたします。
上川原柳ソフトボール同好会Aチーム
監督 宮川隆一
殆どのメンバーが上川原柳町の住民か関連のある人達ですが、比較的若いメンバーで構成され、フレッシュなプレーと機動力を活かした攻守が持ち味とされています。「Bチーム」のソフトボールをとにかく楽しむメンバー集団とは、ちょっと違い、楽しみながら勝利を目指し、常に上位につけてリーグに旋風を巻き起こし、しばらく遠ざかっている優勝を狙うよう一致団結して戦い続けたいと思っている集団です。

| 監督 | 宮川 隆一 | 「一致団結、全員ソフトで楽しく、勝利を目指す」 |
| 1 番 レフト | 西牟田 たかのり | 「2年連続、盗塁王を目指し、楽しんでがんばります」 |
| 2 番 ショート | 長塚 育央 | 「健康のため、楽しくがんばります」 |
| 3 番 センター | 荻原 教光 | 「楽しくできます」 |
| 4 番 ライト | 乗川 大輔(主将) | 「試合のできる環境、相手チームに感謝」 |
| 5 番 ファースト | 羽田 智 | 「楽しく、がんばります」 |
| 6 番 キャッチャー | 和田 幸喜 | 「けがの無いようがんばります」 |
| 7 番 サード | 山辺 孝則 | 「出来るだけ参加し、守備で足を引っ張らないよう頑張ります」 |
| 8 番 セカンド | 荻場 智春 | 「楽しく、怪我なく、全力プレー」 |
| 9 番 ピッチャー | 島田 賢一 | 「次の10年も投げられる様にしたいと思います」 |
| 10 番 控え | 堀井 諒太 | 「少しでもチームに貢献できるように頑張ります」 |
地域親交ソフトボール大会への参加
毎年6月に開催される地域親交ソフトボール大会では、地域の民間企業や自治会チームとトーナメント戦を行い、試合後にはバーベキュー大会で親睦を図っています。
上田市市民総合体育大会への出場
毎年秋には上田市市民総合体育大会のソフトボール部門に出場し、他チームと競い合うなど、地域外の大会にも積極的に参加しています。
因みに昨年度(2024年度)は、総合3位という成績でした。(下部写真)

近年北部リーグ内のチームが2つ減り10チームとなっています。上川原柳町はAとBの2チームを出しておりますが、一昨年に選手の高齢化に伴いチームを統合し1チームにしてはどうかとチーム内で議論がありました。議論の結果、北部リーグがますます小さくなることへの懸念や各選手の出場機会をできるだけ確保するため、現状通り2チームのままでいくことになりました。その際、超高齢化していたBチームにAチームから何名か加わっていただき現在に至っております。
そうした結果、A、B両チームとも人数に余裕がなく仕事の関係で欠員が出るためほぼ毎試合、相互のチーム同士で数名を貸し借りしてなんとか試合を行っています。
それにしてもBチームは出場登録11名中、年齢60超えが4名と北部リーグの中でも高齢チームのままです。41~50才が6名、30才が1名です。
若いメンバーが加わらないと近い将来、上川原のチームを統合することの議論が再燃します。今回、このようなチーム紹介の機会を与えていただき、上川原のいずれかのチームでソフトボールをやってみたいと思われる方がいらっしゃいましたら是非お声をかけていただきたいと思います。
さて優秀な選手をBチームから加えたのちもなかなか結果が出ていないのが現状であります。
今年はそんなチームを見かね、このチームを勝たせたいとAチームから新たなキャプテンが就任しました。やる気満々でチームを鼓舞し、的確な指示をします。皆をまとめて楽しんでシーズンを終えたいと思います。
上川原柳ソフトボール同好会Bチーム
監督 手塚邦博

| 背番号 | 氏名 | プロフィールまたはコメント |
|---|---|---|
| 30 | 手塚 邦博 | 監督 今年はリーグ事務局長「怪我なく楽しんでやりましょう。」 |
| 22 | 小林 均好 | 北部リーグのレジェンド ハーモニカもうまい |
| 10 | 高遠 秀敏 | 新キャプテン「健康に過ごさせていただきありがとうございます。」 |
| 35 | 半田 雄二 | 上川原自治会長「70過ぎまでソフトを楽しむ事ができ、多くの友人ができたことに感謝」 |
| 51 | 志摩 宗隆 | リーグ副会長 責任感強すぎ「楽しく怪我無くをモットーに勝利目指してがんばります。」 |
| 27 | 大久保 裕幸 | 外野守備と打撃は秀逸「チームワークで頑張ります!皆さん、これからも優しくしてね。」 |
| 11 | 藤沢 忠臣 | 何をやってもうまい「できるだけ出塁できるようがんばります!」 |
| 26 | 津田 健嗣 | でかい! 時々スーパープレイする「楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございます。」 |
| 47 | 武捨 知一 | 俊足好打の先頭バッター 出張多い「怪我無く楽しく頑張ります!」 |
| 5 | 高橋 佑輔 | 熱血消防団員 けっこう打つ 忙しいやつ |
| 24 | 波多野佑哉 | チーム唯一の30才 まじめな好青年 |
| 記録 | 藤井 正大 | 東大卒 グローリア合唱団員 多方面で大活躍 とても優しい |
北部リーグ50周年誠におめでとうございます。この半世紀という長年にわたりリーグを支えてくだ
さったすべての皆様、諸先輩・選手・審判関係者そして家族の皆様のたゆまぬ理解と献身の賜物です。改めて心より感謝申し上げます。ソフトボールが持つ力それは単なるスポーツという枠を超えて私たちに勇気と希望そして連帯感を与えてくれるものです。
北部リーグ50周年を機にこれまでの歩みを振り返るとともに未来の新たな一歩を踏出すきっかけになる事と思います。我が新田クラブは、北部リーグ創設時より諸先輩方の築き上げてこられた伝統(①健康に留意し②チーム一丸となってソフトボールを楽しむこと③リーグの頂点に立つこと)を受け継ぎ、現在に至ります。そして年代層は30代~70代と幅広いなかで年齢に関係なく各自仲間の事を思いやり、明るく暖かい雰囲気の中で、一人ひとりが自分の役割を果たし・仲間を信じ・助け合う事をモットーに練習、試合に頑張っています。今後もより一層全員でチームを盛り上げ末永く北部リーグに貢献したいと思います。
今後の北部リーグのさらなる発展と皆さまの健康とご多幸をお祈り申し上げます。
新田ソフトクラブ
監督 小林富士男

| 背番号 | 氏名 | 打順・守備位置 | プロフィールまたはコメント |
|---|---|---|---|
| 30 | 小林 富士男(65) | メンバーに無視されもサインを出し続ける優しい?監督 | |
| 10 | 小出 誠司(60) | 仕事柄第2試合まででも主将のジャンケンの勝率はチームNo:1 | |
| 87 | 田守 正彦(64) | 記録係としてベンチにいるが、目標はスコアに自分の打席を記入する事 | |
| 69 | 丸山 竹彦(70) | 応援団長としてチームを鼓舞してくれる長老 | |
| 23 | 阿部 茂(54) | 5番 遊撃 | 2番バッターでも1イニングに3得点の走りは健在 |
| 1 | 若林 優也(35) | 1番 中堅 | チームの本塁打王の座は誰にも渡さない |
| 3 | 橋本 一将(33) | 8番 3塁 | 守備範囲は3塁~2塁までカバーできる広さが自慢の広角フィルダー |
| 4 | 中澤 和也(41) | 2番 2塁 | 小技も長打も得意な安打製造職人、テアンポラリーの走りもヘッチャラ |
| 5 | 峯村 紀比古(47) | 9番 右翼 | 下位打線の要・チームの隠れた首位打者!! |
| 6 | 堀内 厚(41) | 7番 左翼 | チームのアブさん、二日酔いのバッティングには目を見張る |
| 7 | 小林 修太(42) | 7番 左翼 | マラソンランナーとの2足の草鞋で鉄壁の守備を誇る。 |
| 20 | 堀之内 秀幸(45) | 3番 捕手 | チームのムードメーカー、2死の出塁率は2番泣かせ |
| 21 | 堀場 孝俊(52) | 6番 1塁 | サウスポーながらすべてのポジションをこなせるオールラウンダー |
| 22 | 山崎 公嗣(47) | 4番 投手 | YouTubeが師匠、ピッチングほぼ独学で掴んだ根っからの野球大将 |
| 24 | 黒岩 茂樹(58) | 8番 左翼 | 守備範囲の広さはピカイチ!打撃の燻銀のバットマン |
| 25 | 平林 和浩(65) | 8番 右翼 | 左打からの三遊間越えは相手シフトも関係なし。打席に飢えている |
| 33 | 池田 明朗(57) | 2番 2塁 | 鉄壁のセカンドと体に似合わない長打力が魅力 |
| 39 | 小澤 樹(30) | 9番 左翼 | 落下点へ入る速さは誰にも負けないセンスを発揮 |
| 54 | 小林 潤(30) | 2番 右翼 | 攻・走・守揃ったドラ1ルーキー、おっさんパワーにも遠慮はいらない。 |
| 藤木 賢二(56) | 本職は俊足ゴールキーパー、打球への横っ飛びキャッチは超ファイインプレー!! | ||
| 宮澤 和樹(37) | 安定感のある守備力は定評。 |
北部リーグ50周年おめでとうございます。
我らが川房ソフトボールクラブは、昭和58年に下川原柳と上房山の隣町同士が協力して結成されたチームであり、創部44年目のシーズンを迎えています。
チーム名も「川原柳」の「川」と「上房山」の「房」をそれぞれとり、川房ソフトボールクラブ(愛称:川房クラブ)として今に至っています。
ご他聞に漏れず中心市街地の人口減少に伴い、プレーヤー確保がチームの長年に亘る課題でしたが、北部リーグ地区外の選手の皆様にも参加頂くことで、単独チームとして存続することができました。北部リーグ戦績を振り返れば、平成20年度9勝2敗の準優勝、令和元年度リーグ戦では強豪山口チーム、下房山チームと三つ巴の優勝争いの結果、惜しくも優勝決定戦で山口チームに惜敗しての準優勝と、これまでのリーグ戦は準優勝が最高位です。しかしながら、多くの課題に直面しながらも選手育成、確保
に着実な底上げを図ることが出来たことは、ひとえに地区内外を問わずソフトボールを愛する先輩諸兄のおかげであり、このページをお借りして深く感謝の意を表します。
また、当チームはソフトボール以外の活動にも積極的であり、祇園祭の神輿曳航をはじめとした自治会行事におけるブースターとしての役目も担っており、地域の盛り上げにも貢献しています。
20~40歳代の新選手登録も増加しており、近年になくポテンシャルの感じられる選手構成になっております。チームメンバーも酒好き・話好きで、勝敗に拘わらずソフトボールを楽しんでいます。あなたも川房クラブに加入して、一緒にソフトボールを楽しみましょう!
川房ソフトボールクラブ
監督 神津建司

紫色の大星ソフトチームです。令和5年度にリーグ初優勝を達成し、現在は2回目の優勝に向けて、毎週日曜日に練習を重ねています。私たちのチームは20代から70代まで各世代が満遍なく在籍しており、世代を超えてチームワークが良く、練習を大切にして切磋琢磨しております。
チームの特徴は、目の前の一戦の勝ちにこだわることや、リーグで優勝することよリも、皆んなで楽しく試合が出来ることを大切にしており、試合のネタを肴に皆んなで集まってお酒を飲むことを最重要(?)としているチームであリます。本年度から就任した清水監督を中心に楽しくやっておリます。
肝心のソフトは、少数精鋭ということもあリ、メンバーギリギリの人数で試合に臨むことはありますが、本年度もチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
大星ソフトボールチーム
監督 清水高志

| 背番号 | 氏名・役職 | 投打・守備位置 |
|---|---|---|
| 5 | 田中主計(永久顧問) | 右右 |
| 30 | 清水高志(監督) | 右右・内野手 |
| 31 | 小林勝宏(助監督) | 左左・内野手 |
| 9 | 荻原春雄(コーチ) | 左左・内野手 |
| 99 | 金子和弘(会計) | 右右・外野手 |
| 26 | 田中克弥(副会計) | 右右・内野手 |
| 10 | 玉井公貴(主将) | 右左・内野手、外野手 |
| 19 | 千野祐樹(副主将) | 左左・投手、外野手 |
| 7 | 高見澤貴仁(事務局) | 左左・外野手 |
| 16 | 宮下賢一 | 右右・投手、内野手 |
| 6 | 松澤竜也 | 右右・捕手、内野手、外野手 |
| 37 | 上野滉司 | 右右・捕手 |
| 44 | 小川原黎希 | 右右・外野手 |
| 3 | 高見澤美佐子 | 右右・内野手 |
| 11 | 大熊英徳 | 右右・外野手 |
| 12 | 宮入匠 | |
| 濱村明生 |
| 背番号 | 氏名・役職 | 投打 |
|---|---|---|
| 39 | 飯島駿 | 右右 |
| 88 | 大友寛之 | 右右 |
| 21 | 辰野渡 | 右右 |
| 49 | 刈谷太一 | 左左 |
昔の資料を参考にして、説明します。
昭和58年 大星ソフトチームの会員数が多くなり、大星A40歳代大星B50歳以上の2チームになりました。
この年から試合終了後にグランドの片隅で、一杯やり反省して帰ることが、習慣となりました。
昭和59年の暮れ、大星Aからの編入もあり、その他仲間の加入もあり、大星ソフト全員の賛成を得て大星ソフトから別れて大星Bから北上田ソフトボールに名前を変えてユニホームも新調しました。
この頃の行事は、湯ノ丸高原、武石の雲渓荘へと家族同伴で行き2月は上山田温泉で一泊、花見、暑気払い、忘年会と年間通して飲むことが盛んでした。
ここのところ、万年Bクラスですが、平成7年度、北部リーグ優勝しています。横浜ベイスターズと同じように、何十年に一度は、優勝出来るでしょうか?
北上田ソフトボールクラブも順調に歩み、平成20年には、会員数も増えて北上田ソフト イースト、北上田ソフト ウエストの2チームになりました。
現在、登録メンバーはいますが、試合になると人数が足りない状態が続き他チームから選手を借りられる制度でなんとか試合が成立しています。
今後もなんとか2チームを維持していくよう努力していきたいと思います。
北上田ソフトボールクラブ イースト
監督 渡辺雄一
北上田ソフトボールクラブ ウエスト
監督 渡辺慎一

